カナダ親子留学現地の様子レポート

現在カナダのエドモントンへ小学校4年生と中学校2年生のお子様を連れて親子留学しているお母様からのレポートです。

【生活編】入国~2か月間のこと

 エドモントンへ到着したのは4月中旬でした。日本で桜を楽しんだ後でしたが、現地はまさかの雪でした。しかしながら、白い雪が迎えてくれたようでした。スキーウェアやスノーシューズを持って行ってよかったです。服は現地の様子で買い足したほうが良かったです。屋内は暖かいので、厚着も適度に調節できるものがカナダには沢山ありました。日本食も中華系スーパーに豊富にありますし、現地のスーパーにも「International」という棚を見ると醤油や酢、海苔、日本のお菓子など見つけることができます。でも、せっかくカナダにいるので現地の食材を楽しんだほうがよいと思い、豊富な冷凍食品、彩り豊かなお菓子、見たこともない野菜などを子供たちと楽しんでいます。一番はアイスクリームです!種類が日本と違い、大きさもバケツサイズ!早速アイスクリームスクープを購入し、種類をいくつか盛り付け、「これはおいしいね!」、「紫と緑のすごい色だね」と感想を言い合っています。現地のスーパーは見ているだけで楽しいです。また、レジは日本と同様に自動精算機がかなり普及しています。はじめは戸惑いましたが、必ず近くのスタッフが声をかけてくれて手伝ってくれます。「今日はこれを買うとポイントが付くよ」、「あと3ドル買えば10%オフだよ」などお得情報も親切に教えてくれます。レジに並んでいるお客さんも「あと3ドルならこのチョコレートがおいしいよ」など会話が広がることもあり、無言で買い物が済んでいた日本と大きく違うところだなあと感じています。

 また、カナダは子供の人権を非常に尊重します。子供がとにかく優先され、声をかけてもらったり、優しくしてもらっています。息子はカナダ入国時、スタッフとハイタッチ。着いた瞬間から、大切にされているなと感じました。さらに、子供のためのフェスティバルや、公園設備、図書館でも絵本やオンラインサービスなど充実しています。余談ですが、近所の図書館で借りられる冊数1人30冊、ゲーム機でゲームもできたり、プリンターが家になくてもプリントアウトできたり、オンラインの輪読会もあり英語初心者のための英会話クラスもあります。ぜひ現地では図書館を利用することをお勧めします。なぜか日本語の本や絵本もあり、日本の漫画が英語になっていたり、発見があって面白いです。

 

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