
カナダへ進学し、国際舞台で活躍できるスキルを身に付けよう
進学先としてカナダの大学やカレッジを選ぶ方が年々増えてきています。カナダの学校では日本の大学と異なり、卒業後すぐに即戦力として働くためのスキルを養う実習やインターンなども含まれます。カナダに進学し実践的な学習をすることは、日本はもちろん海外での就職でも大いに役立ちます。
カナダの大学とカレッジの特徴

カナダの大学
- 基本的に4年制で、卒業後はバチェラー(学士号)が取得できる
- ほとんどが州立の公立大学で、教育水準が均一
- 他の国の大学と比べ学費がリーズナブル
- 数多くある学部の中から自分に合ったコースが選択できる

カナダのカレッジ
- 基本的に2年制で、卒業後はディプロマ(学位)が取得できる
- 就職に有利な職業訓練コースが豊富
- 大学に比べて、より実践型の授業内容
- 大学への編入制度が整っている



カナダの大学・カレッジ留学の魅力

参加者の声
「私は語学学校で約6ヶ月学んだ後に州立のカレッジに入学しました。どうにかカレッジに入学はできたものの、最初の一年目はまだ英語力が足りず受講できるコースも限られていました。私は文章を書く事があまり得意ではないので、エッセイなどを書く事に苦労しました。課題も多くて毎日大変ですが、将来はカナダで仕事をしたいと思っているので、目標に向かって頑張りたいです。」
H.S.
よくある質問
各カレッジや大学、プログラムにより入学時期は異なりますが、多くの学校は9月を入学時期としています。3学期制の学校の場合は、1月と5月に入学時期がある場合も多くあります。
カレッジから大学や専門学校に編入することはできます。ブリティッシュコロンビア州内で編入をする場合は、BC Transfer Guide で取得単位が変換可能かを確認することができます。州をまたいで編入される場合は、変換できる単位は少なくなる傾向にあります。各学校についての編入の詳細はお問い合わせください。
学校によって提出書類は異なりますが、基本的には以下が揃えていただく書類となります。
*英訳された高校3年間の成績証明書
*英訳された高校卒業証明書
*英語のスコア証明書-パスポートのコピー
*学校の申請書
*申請費
カナダには「短大」という概念がありません。カレッジで就職に直結した技術を学び資格を取ることもできますし、アカデミックのコースを取り、大学への編入を目指して最終的に大学で学士号を取得する事もできます。カレッジから大学編入のメリットは、学費を節約できる、少人数制でサポートが充実している、入学条件が大学程高くない等が挙げられます。
料金
基本サポート費 55,000円~
(金額は全て税込)
費用に含まれるもの
- 入学申請書作成のお手伝い / 入学申請代行
- 海外保険 / 保険加入のアドバイスとサポート
- 授業料の振り込み、海外送金等のアドバイス
- カナダ滞在中のホームステイ/シェアハウス等のアドバイス
- 渡航前のオリエンテーション(両替、銀行口座開設、携帯電話の契約、交通機関の利用等留学中の生活アドバイス)
- 留学中の学校との間の仲介 / サポート
- 留学後の進路相談
- 留学中のボランティアプログラム等のご案内
- 留学延長の手続きサポート
- カナダのカレッジ、大学、専門学校の情報提供/入学や編入の申請代行
費用に含まれないもの
- 航空券
- 海外保険
- 滞在中の交通費やお小遣い
- 空港送迎
- 学校の授業料
- ホームステイやシェアハウス費用
- 学校のアクティビティ費用
- 学生ビザ申請代行
- カナダ移民局へのビザ申請料金CA$150.00
- バイオメトリクス申請料 CA$85
*航空券、海外保険等はリクエストがございましたら、代理店をご紹介致します。
その他の費用(オプショナル)
- 学生ビザ申請代行:35,000円(弊社を通して学校に申請した場合)
- 学生ビザ延長申請代行:35,000円
- 空港送迎(片道):10,000円
- ホームステイ / シェアハウス手配料:25,000円
*初日学校への同行、銀行口座開設の通訳や同行については、ご相談下さい。

私たちからのメッセージ
カナダは日本やアメリカに比べて大学やカレッジの数は少ないですが、教育水準にバラつきがなく、教育の質においては世界的にもトップレベルです。夫々の大学やカレッジは特色があり、強みがあります。提携校の一部の学校を挙げていますが、提携校全てのインフォメーションをお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

Mayumi Iwai 岩井 真由美

お問い合わせ・相談
JPBSCのカウンセリングは無料です。留学の準備から渡航後の生活についてまで、皆さまのご質問・ご相談にお応えいたします。各種学校のお見積などもお気軽にお問い合わせください。