
カナダの保育や幼児教育を現地の職場で実践からも学ぶ
カナダ政府は積極的に幼児教育者を新たに移民として受け入れています。将来カナダで幼児教育に携わってみたい方、既に日本で保育士としての経験があり、将来はカナダで幼児教育者として働いてみたい方、又は将来英語も活かして日本で保育士として働きたい方など、カナダの幼児教育に興味のある方にお勧めのプログラムです。




カナダ保育留学のメリット
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こんな方におすすめ
・幼稚園の先生
・小学校の先生
保育士資格の種類
ECEA(アシスタント保育士)
3ヶ月から4ヶ月程度で資格が取れる。
ECE(正規保育士)
1年から2年程度で資格が取れる。
ITE(乳幼児保育士)
半年程度で資格が取れる。
SNE(特別ケア保育士)
半年程度で資格が取れる。
保育留学のパターン
カナダの幼児教育事情
カナダの幼児教育について
カナダの幼児教育は、子供一人ひとりの良い点を見つけて褒めることに重点をおいており、個性を認めて伸ばす教育です。また子供扱いをせず、一人の人間としてきちんと向き合って指導を行います。5歳未満のカナダの子供達はプリスクールもしくはデイケアに通うのが一般的です。
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デイケア
日本の保育園のような感じで、朝早くから夕方遅くまで就学前の子供を預かることのできる施設です。年間を通して開園している所が多いため、フルタイムで仕事をしているお母さんは、プレスクールよりデイケアに子供を預けるケースが多いです。スクールではなく、どちらかと言うと保育に重点を置いています。
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プリスクール
日本の幼稚園に近いイメージで、クラスは午前と午後に分かれており、通常ランチタイムはありません。デイケアと違い夏休み、冬休み、春休みはお休みの所が多いようです。プログラムに重点をおき、簡単なお勉強をする所も多く、読み書きや簡単な算数を教える所もあります。
特徴
カナダのデイケアやプリスクールは、
大きく4つの特徴に分けられます。

遊びを中心とした施設
子供達は遊びを通して様々なルールを学びます。サークルタイムや工作・読み聞かせの時間もあり、遊び=放任というわけではありません。

学習に力を入れた施設
一日のカリキュラムが決まっており、子供達はそのカリキュラムに沿って過ごします。アルファベットや数字を勉強する時間もありますが、工作や自由に遊ぶ時間もきちんと用意されています。

野外教育を中心にした施設
自然の中で思いっきり遊び、その中で自然の大切さや素晴らしさを学びます。森や公園を散策したり、自分たちで花や野菜を育てる所もあります。

モンテッソーリやレッジョ・エミリア教育を取り入れた施設
モンテッソーリ教育
子供の自発的な活動を見守りながら成長を援助する教育法
レッジョ・エミリア教育
子供それぞれに備わった能力・個性・感性・意思を尊重して伸ばすことを目指した教育法
カナダで移民申請を考えている方必見!保育士資格取得で永住権申請も可能です。
カナダでは保育士の需要が高く、ニカ国語を話す保育士さん、そして誠実で仕事に対して真面目な日本人はとても貴重で常に求められている人材です。1−2年くらいで保育士免許が取得できるカレッジもたくさんあり、取得後はデイケアやプレスクールで働くことができ、その後移民の申請も可能です。また、大学進学を目指すコースほど英語力は問われません。日本で既に保育士の経験や資格があれば、「ケアギバーパイロットプログラム」に申し込んで移民申請も可能です。




参加者の声
「カナダのプリスクールで2週間保育士アシスタントをしました。子供達に接しながら日本とカナダの教育の違いに驚きました。日本にいたら絶対に気が付かなかった多くの事を学びました。今後も英語の勉強を続け、子供達に英語も教えられる保育士として仕事をしていきたいです。」
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よくある質問
英語のレベルにもよります。英語にあまり自信のない方は、最初に少し英語を学ぶ必要があります。
プログラムの中に組み込まれたプラクティカムは、研修になりますので、通常は無給です。
コープやプラクティカムで雇用主が気に入ってくださり、そのまま卒業後に就職する方もいます。また、学校では就職のサポートもあります。
料金
基本サポート費55,000円〜
(金額は全て税込)
費用に含まれるもの
- 入学申請書作成のお手伝い / 入学申請代行
- 海外保険 / 保険加入のアドバイスとサポート
- 授業料の振り込み、海外送金等のアドバイス
- カナダ滞在中のホームステイ/シェアハウス等のアドバイス
- 渡航前のオリエンテーション(両替、銀行口座開設、携帯電話の契約、交通機関の利用等留学中の生活アドバイス)
- 留学中の学校との間の仲介 / サポート
- 留学後の進路相談
- 留学中のボランティアプログラム等のご案内
- 留学延長の手続きサポート
- カナダのカレッジ、大学、専門学校の情報提供/入学や編入の申請代行
費用に含まれないもの
- 航空券
- 海外保険
- 滞在中の交通費やお小遣い
- 空港送迎
- 学校の授業料
- ホームステイやシェアハウス費用
- 学校のアクティビティ費用
- 学生ビザ申請代行
- カナダ移民局へのビザ申請料金CA$150.00
- バイオメトリクス申請料 CA$85
*航空券、海外保険等はリクエストがございましたら、代理店をご紹介致します。
その他の費用(オプショナル)
- 学生ビザ申請代行:35,000円(弊社を通して学校に申請した場合)
- 学生ビザ延長申請代行:35,000円
- 空港送迎(片道):10,000円
- ホームステイ / シェアハウス手配料:25,000円
*初日学校への同行、銀行口座開設の通訳や同行については、ご相談下さい。

私たちからのメッセージ
日本と海外の教育の違いを実践で体験していただき、ぜひ将来の仕事に活かしていただきたいと思います。また、将来カナダで保育士として仕事をしたいと考えていらっしゃる方はぜひご連絡ください。あなたに合った最適なプランをご提案致します。

Mayumi Iwai 岩井 真由美

お問い合わせ・相談
JPBSCのカウンセリングは無料です。留学の準備から渡航後の生活についてまで、皆さまのご質問・ご相談にお応えいたします。各種学校のお見積などもお気軽にお問い合わせください。